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【映画】スタンド・バイ・ミー:感想

  • 2016/02/07 01:39
  • Category: 映画
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映画「スタンド・バイ・ミー」の感想になります。
ネタバレありの為、要注意です。

■ あらすじ
作家のゴーディは、少年時代の親友クリスが刺殺されたことを知る。
この訃報を知り、彼らが12才のときにした"冒険"を思い出す。

ゴーディはオレゴン州キャッスルロックの田舎町に暮らしていた。
友人のクリス、テディ、バーンとは特にウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。

そんなある日、ブラワーという少年が行方不明という事件が起こる。
バーンは兄と不良グループの友人とが「死体を見た」と話しているところを
盗み聞きする。
死体の場所を知った4人は「死体を見つければ俺達は有名になる」と考え、
死体探しの旅に出かけるのだった…。


■感想
色々と映画は観てきていますが、個人的にはお気に入り映画トップ3に入るくらい
大好きな映画です。
子供の時から何度も観ているので、もう何回観たのか分からないくらい
繰り返し観てますが、毎回良い映画だなと思います。

映画の内容としては"死体探しの旅"。
旅と言っても子供たちが1泊2日でするものなので、
車で行くと数時間で行って帰って来れるような距離。

でも、大人には内緒で自分たち(子供たち)だけで計画を立てて
初めて町の外に出る…子供たちからしたら、ちょっとした冒険気分になるというのは
誰しも経験があるのではないでしょうか?

自分が子供の時は4人と同じ視点で観ていたので、一緒にわくわくハラハラして
冒険を楽しんでいました。
この時はこの時で勿論面白い映画だなと思っていましたが、冒険もののイメージが
強く残っていた。

その後、大人になってから再度観なおしてみたら、この映画の本当の素晴らしさに
気が付きました。
1人1人が抱えている悩みや苦しみ、クリスの言葉の意味、死体探しの冒険を通じて
彼らが大きく成長したことが分かるようになった。
また、これだけ仲が良かった4人が成長すると共に段々と疎遠になっていくと
いうリアルさも切ない気持ちにさせられる。

映画の最後で主人公が「12歳の頃のような友達を二度と持つことはない」と
述べていますが、この言葉の意味が理解できるようになり
「ああ…自分も大人になったんだな」と実感して、嬉しいような寂しいような
気持ちになりました。
大人になってから出来た友人も勿論大切な存在ですが、子供のときの友人とは違う。
4人の友情に懐かしさや羨ましさ、切なさといった色々な感情がこみ上げてくる。

主題歌の「スタンド・バイ・ミー」も素晴らしいです。
曲自体も良いですが、使い方も反則だろと言いたくなるくらい良いタイミングで
入るので、主題歌が凄く心に響く。

出来ることなら彼らと同じくらいの年頃で1度観て、大人になってから再び観直すことで
自分の成長や変化を楽しんで貰いたい。
人生の中で2度楽しむことが出来る素晴らしい映画です。

【映画】ファーゴ:感想

  • 2016/01/19 00:41
  • Category: 映画
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映画「ファーゴ」の感想になります。
ネタバレありの為、要注意です。

■ あらすじ
1987年のミネソタ州、自動車セールスマンのジェリーは
とあるバーで二人のチンピラ(カールとゲア)と待ち合わせをしていた。
ジェリーには多額の借金があり、お金に困っていた。
そこで裕福な義父からお金を盗るために、カールとゲアに自分の妻ジーンを
誘拐させて身代金を請求する計画を立てていた。

カールとゲアはジーンを誘拐することには成功するが、
逃げる途中に警察官と目撃者を殺害してしまう。
ジェリーとしては内密に計画を進め、身代金をいただいた後は
いつもの日常に戻ることを想定していた。
しかし、この殺人事件をきっかけに警察の調査が入るようになり、
段々と事が大きくなっていってしまうのだった…。


■感想
真っ白な積雪の中、血まみれで倒れている死体という
パッケージが気になって観たのですが…何とも不思議な映画でした(笑)

いやね、偽装誘拐を行ってお金を頂戴したら、またいつもの日常に
戻るつもりだったが、計画犯のジェリーが知らないところで殺人が起こり、
義父や妻さえも殺されてしまう。
ちょっとした思いつきで始めた犯行が、あれよあれよと計画が狂い、
悪い方向に進んで行くというのは興味深い。

殺人の描写も残忍で、木材破砕機で死体を粉微塵にしたりと
血がドバーっと出ています。
舞台が極寒の雪景色で、背景に白が多い分、血の赤が凄く映えているんだよなぁ。

ただ、事件に対して映画のノリがのほほんとした空気があるというか…。
この映画の主人公、マージは妊婦の警察署長で、頭がとても切れる。
しかし性格はサスペンス映画の主人公らしくなく、のんびりで
かなりマイペースな人。
事件の合間合間にマージと旦那さんが、まったりと過ごしているシーンが入る為、
「事件→まったり→事件→まったり」という流れになっています。
この流れのせいで事件に入り込めず、何とも不思議な気持ちになりました(笑)
まぁ、事件の内容も行き当たりばったりの穴だらけな計画だからというのもありますが。
マージの性格や映画の流れ、事件の内容を考えると
緊張感のあるサスペンス映画というよりかは、ブラックジョーク映画という方が正しいかも?

不思議な空気な映画なので、一見の価値ありだとは思います。
ただ、好き嫌いは分かれそうかな…この独特なテンポが好きという人と
緊張感がなくて、つまらないという人で。
サスペンス映画として構えて観るのではなく、主人公のマージのように
のんびりとした気持ちで観ることをオススメします。

【映画】はじまりのうた:感想

  • 2015/12/22 00:49
  • Category: 映画
映画「はじまりのうた」の感想になります。
ネタバレありの為、要注意です。

■ あらすじ
グレタは歌が好きで、作曲を行っていた。
恋人のデイヴもミュージシャンで、彼と共作した曲が映画の主題歌に
採用されたのを機に、ニューヨークに引っ越してきた。
デイヴは瞬く間にスターとなるが、二人の関係は次第にギクシャクするようになる。
デイヴの浮気に気が付いたグレタは、彼の元を飛び出し、友人のスティーヴを頼る。
悲しみに暮れる中、スティーブはグレタを励まそうとライブバーに連れて行き、
彼女に歌わせる。

歌い終わると音楽プロデューサーを名乗るダンから、一緒にアルバムを作らないかと
話を持ち掛けられるが…。


■感想
グレタは恋人に裏切られて悲しみの中にいるのですが、
実はダンも妻と上手く行っておらず、別居中。
娘とも少しギクシャクしている。
さらに会社はクビになり、何もかもが嫌になって自殺を考えていたところだった。
そんな心に傷を負った二人が出会い、音楽を通じて分かり合うことで
お互いに信じた道を進んで行こうというストーリー。

最初にグレタの歌を聞いたときは、声は綺麗だけどそこまで上手くないなぁ…
と思いました。
しかしバンドを組んで、アルバムを制作している彼らは本当に楽しそうに
歌うのですよ。
技術面では少し足りないところがあっても、音楽への愛と
やりたいことをやっているときの人間の輝きと力強さで
観客をグイグイと引っ張ってくれる。
大切なのは音楽を純粋に愛して、素晴らしさや楽しさを伝えること。
歌うことを苦手としている自分でさえ、彼女たちと一緒に歌うことが出来たら、
どんなに楽しいだろうか…と考えました(*´∀`*)
アルバム収録シーンはワクワクしっぱなしで
そんな魅力的なシーンが詰まった映画です。

グレタが最後に選らんだ道も彼女らしくて良かった。
プロになると、どうしても金が絡んでくるので自分の好きなことや
やりたいことだけをやるということは出来ない。
でも彼女は自分のこだわりは譲れないタイプの人。
だったら無理にプロにならずに、このまま好きなことをやって
輝いていて欲しいと思えた。
プロになって売れることだけが、成功ということでもないのだし。

ダンとグレタの関係が、映画の途中で良い感じになったり、
元恋人のデイヴから寄りを戻したいと言われたりするのですが、
最後までドロドロした感じにはならず、むしろストレートに収まるところに収まり、
映画の暖かい雰囲気を最後まで守り通したのはお見事でした。
この映画は、基本的には良い人ばかりなので安心して観ていられる(笑)

いや~良い映画見つけましたよ。
最近あまり音楽を聞くことはなくなっていたのですが、
こういう映画を観ると、「やっぱり音楽って良いな」とか「凄いな」と思う。
映画館で観れなかったのが、残念だ…どこかでやってくれないかな。


【映画】鑑定士と顔のない依頼人:感想

  • 2015/12/01 00:25
  • Category: 映画
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映画「鑑定士と顔のない依頼人」の感想になります。
この映画ですが、ネタバレを先に見ると面白さが減りますので
未見の方はご注意ください。
感想を書く上でネタバレなしは難しいので、ここから先は普通に
ネタバレします。



■ あらすじ
美術鑑定士ヴァージル・オールドマンは素晴らしい審美眼を持っており
大成功を収めていた。
しかし女性が大の苦手で、自宅に隠し部屋を造り、中に大量の女性の
肖像画を飾って囲まれることで己の欲を満たすという変わった性癖を持っていた。
ヴァージルは安く女性の肖像画を手に入れる為に、友人のビリーと共謀して
自分が開催するオークションで格安で落札させていた。

ある日、ヴァージルの元に資産家の娘クレアから電話が入る。
両親が死去したので、残された美術品を競売にかけたいということだった。
まずは鑑定を行うために、クレアの屋敷に行くが使用人が代理で立会、
依頼主のクレアは姿を現さなかった。
契約を行うためにも本人が出てこないと話が進まないと説得をするが
一向に姿を見せないクレアにヴァージルは不信感を抱き、彼女の身辺を探ると…。


■感想
何の前情報もなしに観ました。
いや~タイトルからしてミステリーだと思ったら、おじいちゃん鑑定士と
若くて美しい依頼人との恋愛映画でしたよ。
そりゃ、何度ミステリーコーナーを捜しても見つからないわけだ(笑)

で、いきなりネタバレしますが、この映画には実はどんでん返しがあるのですよ。
ヴァージルは女性が大の苦手ということもあって、この年まで一度も
恋人がいたことがなかったのですが、クレアに対してひたむきな想いを
送ることで二人は上手くいった…と思いきや、実は全てビリーが仕組んだことで
ヴァージルを破滅させる為の作戦だった。

クレアはもちろんのこと、ヴァージルの話を親身になって聞いてくれた友人も含めて
全て共犯者で、彼が所持していた女性の肖像画を盗んで姿を消した。
今まで孤独の中で生きてきた彼にとって、やっと信頼が出来る人たちだと思えたのに…。
そういう終わり方をするので、鑑賞後の後味は最悪です。

ただね…最近この手の映画を観すぎていたせいか、この結末に中盤で
気が付いてしまいました。
主役二人に色々と設定を盛りすぎ。
クレアの行動や態度が不自然すぎ。
ヴァージルも激昂していた割に、何故簡単に許すのか…
全体的に違和感がありすぎてなぁ。もっと自然に上手く騙して欲しかった。

あとビリーがこんなことを仕掛けた動機が腹立つ。
確かにヴァージルに「画家として才能ないね」と言われたから腹が立ったというのは分かる。
でもそこで踏んばらずに、画家の道を諦める選択をしたのはビリーなんだよね?
特殊な技術で食べていくとなるとこんなこと言われるし、ずっと悩み続けるもんだよ?
お前の言葉がなければ~みたいなこと言ってますが、それで諦めるって…
割と逆恨みに近いと思った。
ヴァージルにも問題はあるけど、破滅まで追い込むほどのことではない。

そういう経緯もあって、観終わったあと腹立たしい気持ちになったというか
モヤモヤしたというか…。
うん。この映画が好きな人には申し訳ないですが、個人的には胸糞すぎて
受け入れられない…(´・ω・`)
ヴァージルが良い方向に歩き出したのに、一気に地獄に叩き落としすぎ。
「マッチスティック・メン」で『詐欺で全てを失った主人公が自殺していたら、
この映画のことが心底嫌いになっていた』と書きましたが、
「鑑定士と顔のない依頼人」はまさにそのタイプでした(笑)
自殺はしてないけど、廃人化してしまったし…。

でもラストシーンは少し好きです。
精神病院のシーンとその他のシーンが交互に入るので、時系列が分からなかったのですが
クレアがまた行きたいと言っていた飲食店で、ヴァージルが一人食事をしながら
ひたすらクレアを待ち続けるシーン。
クレアが自分を裏切ったことが信じられず、待ち続けている姿が哀しい…。

後味が悪いエンディングが好きな方にはオススメですが、それ以外の方は
観終わったあとに嫌~な気持ちになるので、ご注意ください。

【映画】スティング:感想

  • 2015/11/07 00:16
  • Category: 映画
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映画「スティング」の感想になります。
先にオチを知ってしまうと、面白さが薄れてしまうので
今回はネタバレなしです。

■ あらすじ
1936年、詐欺師のフッカーは相棒兼、師匠のルーサーと協力してある男から
大金を奪い取る。
二人は取り分として、それぞれ3,000万ドルを手に入れるが、
そのお金は違法賭博の売り上げ金で、大物ギャングのドイル・ロネガンのものだった。
当然このことはロネガンの耳に入り、二人は怒りを買ってしまう。
ルーサーはロネガンの部下に殺害される。
フッカーはルーサーから紹介された古い友人の大物詐欺師ヘンリー・ゴンドーフの
元を尋ね、ルーサーの復讐をしたいと話すのだった。

■感想
やっと…やっと自分が求めていた詐欺師映画に出会えました!
詐欺師主役の映画で、こういうのが観たかったんだよ!!

まずストーリーをざっと説明すると、詐欺師たちが強力して
大物ギャングから大金を奪うというプロジェクトを企てます。
作戦は映画の放映時間2時間をほぼ丸々使って実行されていくというビッグプロジェクト。

作戦の内容はヘンリーやフッカーから説明がされるので
彼らの仲間になった感覚になります。
一緒になってロネガンを騙しているような気持ちになり、
作戦が上手いこと進んでいくと一緒にニヤニヤ(笑)

ところが映画の終盤で観客でさえも知らない作戦が動いており、
いつの間にか騙される側になっています。
ええ…見事に騙されましたとも。
映画のストーリーが最初から1本に絞られていて、シンプルな分
油断をしていたので「ええぇ!?」という驚きが凄かったですw
でもこの騙され方はスッキリして、気持ちが良い(´ω`)
面白かったー。

この映画を観て思ったのですが、詐欺師を題材にした映画は作戦の内容の説得力は
もちろん必須ですが、騙される役も重要なんですねぇ…。
大物ギャングで、自分でも詐欺行為を行うロネガンだから、
詐欺の被害にあっても「あ~あ」って感じですが、
これが善人のおじいさんとかだったら胸糞なんだろうな。
ロネガンも騙されたと気がついたら、激怒したり何とかお金を取り戻そうとしたり、
普通の人間くさいのも良い。
正直、途中から「ロネガン、気がついてー!?」と主人公たちをそっちのけで、
ギャング側を応援してました(笑)
うん、この映画で一番好きなのはロネガンだな。

先にオチを知ってしまうと、面白さが薄れてしまうので、
今回はネタバレなしで書きましたので、感想が分かりにくいですな…。
面白い映画ですので、未見の方は是非観てください。

映画を観る前の注意点としてはwikiや前情報は見ない方が良いです。
wikiなんてオチまで事細かく書いてありましたが、先にネタバレを
知ってしまうのは非常に勿体ないです(`ロ´;)

今から40年以上前の映画なので、古い所もありますが
演出として見ればカッコイイし、ストーリーも良いから、
古さもそこまで気になりません。
スッキリとした映画観たい人にはオススメです。

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