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【映画】タクシードライバー:感想

  • 2016/11/05 00:15
  • Category: 映画
タクシードライバー (字幕版)
(2013-11-26)
売り上げランキング: 2,931

最近Amazonのプライム会員になりました。
Amazon自体の使用率はあまり高くなかったので今までスルーしてましたが、
年会費4,000円を払えば、1年間映画やドラマが見放題というのに惹かれてね。
ラインナップを見てみたら、観たいなぁと思っていた映画が沢山あってウハウハですわ。
一部の作品は端末に事前にダウンロードしておけば、オフラインでも見れるのも良い。
移動中とかの暇つぶしにも使えてありがたい。

さて、映画「タクシードライバー」の感想になります。
ネタバレありの為、要注意です。

■感想
主人公のトラヴィス・ビックルはベトナム戦争帰りの元海兵隊員。
退役後はニューヨークに帰ってきたが、深刻な不眠症に悩まされていた。
どうせ眠れないなら働こうと、深夜にも仕事があるタクシードライバーの
職に就く。

トラヴィスは次期大統領候補のパランタインの選挙事務所で働く
ベッツィーという女性に惹かれる。
何とか彼女とデートに誘うことには成功するが、トラヴィスはやや変わり者で
社交性に欠ける性格だったため、女性をポルノ映画に誘うという大失態を犯してしまう。
トラヴィスは謝罪をしようと連絡を取ろうとするが、ベッツィーは完全に拒否(当たり前だw)
そのことに怒ったトラヴィスは選挙事務局に押しかけ「殺してやる」と罵るのだった。

まだ映画の序盤ですが、ここまでで主人公のトラヴィスが性格的に変わり者…というのは分かる。
正直ベッツィーとランチに行っているシーンでも、彼女の周りの人間を
トコトン否定するといった感じで、「なんだコイツ」という感じだった。
(トラヴィスはベッツィーの周りの人と特に関わりはないので、あまり知らないはずなのに)

深刻な不眠症により狂想に憑りつかれたトラヴィスはベッツィーが応援する
パランタイン大統領候補を殺害する計画を考える。
筋トレしたり、銃を買ったり、自作の装置を作ったり…
ここのさ、ロバート・デ・ニーロの演技がまた凄いのさ。
イメトレシーンとか「本当に頭がおかしいんじゃないか?」って思わせるくらいの
迫真の演技だった。
「俺に用か? 俺に向かって話しているんだろう。どうなんだ?」のシーンね。
正直その辺のホラー映画よりゾっとしたw

いよいよ作戦決行をするが護衛のSPに気づかれ、あっさり失敗に終わる。
ヤケクソになった彼は、以前出会った家出少女(娼婦)の所に行き、
胴元のマフィアたちを銃殺する。
世間はトラヴィスをマフィアから家出少女を救ったヒーローと称賛する。
こうして彼は再びタクシードライバーとしての日常生活に戻るが…
ラストシーンのトラヴィスの目が一瞬映るのですが、完全に狂人だった。

この話の面白いところは、トラヴィスは不眠、孤独、世間への不満という大きな
爆弾を抱えていた。
閉鎖した日常を変えたくて、誰かに自分自身を認めて欲しかった…。
爆弾が爆発するきっかけは何でも良かったし、標的は誰でも良かった。
今回はたまたま「ヒーロー」になったトラヴィスだったが、誰も彼の狂気に
気が付かず、野放しのまま映画は終わる。
「ヒーロー」になったことで、トラヴィスの苦しみは一時的には和らいだかもしれない。
けれど、時が立てばそんな事件のことは忘れてしまう人が多いだろう。
結局トラヴィスの苦しみは終わらず、同じことをするのだろうな…。
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