【映画】ロボコップ:感想

  • 2014/03/29 00:21
  • Category: 映画
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1987年にポール・ヴァーホーヴェン監督の作品「ロボコップ」をリメイクした
本作の感想になります。
ネタバレありの為、要注意です。

■ あらすじ
2028年、巨大企業の「オムニコープ」は軍事用ロボットを開発することで
海外で治安を守り、莫大な資金を得ていた。
けれども本国アメリカでは感情や心がないロボットには何が「悪」なのか
正しく判断をすることが出来ないという考えが根付いるため、
法律によって規制されていて、軍事ロボットを配備できていなかった。
オムニコープは人とロボットを融合させることで人の心を持つ「ロボコップ」を
作ろうと企画する。

一方、武器の密輸組織の内偵を進めていたアレックス・マーフィーは
組織が仕掛けた爆弾によって瀕死の重傷を負う。
マーフィーの妻クララは夫が助かるならば…とロボコップ計画に同意をする…。


■感想
ロボコップ懐かしいですね^^旧作はかなり前に観たので内容は覚えていませんが
1~3まで観たことがあります。

旧作では街の治安を高める為に、強力な警察官として誕生したロボコップですが
リメイク版では市民に軍事ロボットの存在を認めてもらうための広告塔として
作られます。
人の想いや感情を理解できないロボットに治安管理を任せるのは怖いという
市民に対して、人の心を持っているロボットを作ってやろうということで誕生したロボコップ。
その為、旧作版とは違い人間だったころの記憶も感情も残っています。
あくまで体がロボット化したというだけなんですよね。

今作では突然体がロボット化してしまったマーフィーの苦悩と
彼の家族を中心としたヒューマンドラマ要素が強い物語になっています。
物語の方向性を変えて家族の絆をメインテーマに持ってきたのは
ありだと思います。
しかしなぁ…マーフィーの感情が変なところ壊されたり、家族の出番が
あまり多くない為、イマイチ盛り上がらない。
テーマは良いけど、脚本があまり良くないかな。

またロボコップなので戦闘シーンはありますが、動きが人間くさいので
あまり強そうにみえない…。
まぁ今作のロボコップはあくまで広告塔なので、性能だけでいうならば
他の軍事ロボットの方が上らしいですからね。
でもやっぱり強いロボコップを期待するじゃないですか…。

実はリメイク版を観たすぐに後に旧作の1を見直したのですが
旧作の方が面白かったです(笑)
昔の作品なので合成っていうのが丸分かりなシーンなどがありますが、
悪役はちゃんとクズだし(褒め言葉)、ロボコップは動きは遅いけど強固なボディと
確かな射撃能力で悪者を蹴散らしてくれる強さがある。
やはりこの爽快感が良いのですよ。

旧作は勧善懲悪の痛快なアクション映画なのに対して
今作は物語の主旨が変わっているので同じ感覚を求めてみると期待外れになります。
が、旧作抜きで考えれば、悪くはない映画です。
リメイク版はバイオレンスシーンはなくなってますので、旧作ロボコップ世代の方々が子供と
一緒に観る分には安心して観ることができます。
(ロボコップを印象付ける重要要素なのでなくなっているのは残念な気持ちもありますが)

そんなわけでリメイク版はアクションとしても、ドラマとしても
やや半端な感じになってしまい、個人的には悪くはないけど
物足りない作品かなと思いました。
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