【映画】スプリット:感想

  • 2017/06/18 00:23
  • Category: 映画
映画「スプリット」の感想になります。
ネタバレありの為、要注意です。

■ あらすじ
女子高校生のケイシーはクラスメイトのクレアの誕生日パーティに
出席した帰り道に、クレアとマルシアと共に拉致され、監禁されてしまう。

犯人のケヴィンは解離性同一性障害だった。
潔癖症で怪力のデニス、女性のパトリシア、9歳の男の子のヘドウィック、
社交的なバリー…と1つの身体に23人もの人格がいた。
そして23人の人格は24番目の人格「ビースト」を恐れ、彼の為に3人の女子高校生を
誘拐してきた…と話す。
「ビースト」とは一体どんな人物なのだろうか…?

■感想
前評判についてはなんとな~くしりつつも(可もなく不可もなし)、
題材が面白そうだったので観に行ってきました。
感想としては「評判通りかなぁ~」という感じです。

まず、今回のメインどころの多重人格について。
23人もの人格がいるというのが謳い文句でしたが、映画の中で
出てくるのは5~6人程度でした。
まぁ、ここに関しては予想通りだったので、良いのだけどね。
さすがに2時間の中で23人をきちんと描くのは無理だろうし、
個性を付けるのも大変だろうからね。
重要なのは1つの身体の中に23人の"群れ"がいるということ。

ケヴィンを演じているジェームズ・マカヴォイの演技はなかなか凄かった。
表情や仕草で表に立っている人格が"誰なのか"がきちんと分かった。

またカメラワークや映画の舞台も良く、急に拉致され
訳の分からない犯人に監禁されている恐怖や不気味さはヒシヒシと
伝わってきた。

ただね、ストーリーがあまり良くなくて…
映画の序盤で、まず犯人が彼女たちに危害を加えないと約束してしまっているのがね…。
現実なら少しは安堵する所ではあるのだけど、映画だからね。
いくら不気味な雰囲気を作っても、何も起こらないと分かってしまっていると
一気に怖くなくなってしまう。

またビーストの存在が、ファンタジーすぎたのもいただけなかった。
筋肉ムキムキで壁上ったり、怪力で人を潰したりと怖さよりも
ギャグぽく観えてしまっていたのがねぇ(; ・`д・´)

いやね…ラストシーンを観ると敢えてこういう路線にしたというのは
分かるのだけどね。
同じ監督の作品で「アンブレイカブル」という映画がありまして
実は同じ世界らしい。
クレジットの終わりに「アンブレイカブル」×「スプリット」で
続編を作るよ~って緊急告知が入るんですよ。
自分は「アンブレイカブル」を観てないので、ラストシーンとか
緊急告知を観てもポカーン( ゚д゚)状態でしたが。
続編ありきで作っている映画の為、話も綺麗には終わらないし…。

ということで、ホラー映画としては正直物足りないものでしたが、
シャマラン監督のファンならありでしょう。
続編は、面白そうだったら観るけど、公開は2019年ということで…
それまでにこの映画のこと覚えていられるかなぁ(苦笑)
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